【終了】令和5年(2023年) 津まつり

令和5年(2023年)の津まつりは、下記日程で行われます。

津まつり(神輿渡御神事、郷土芸能巡行、その他催し)

  10月7日(土)、8日(日) (前夜祭 6日(金))

津八幡宮例祭

  10月15日(日)


津八幡宮 例大祭

 津まつりは津八幡宮の祭礼が起源で、寛永年間より現在まで約400年続く津の祭礼です。

 10月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御神事を、 10月15日に例祭が行われ、神輿渡御神事と同日の2日間は、郷土芸能の巡行など様々な催しが行われます。


神幸祭(しんこうさい)

7日(土)

 津まつり最初に行われる行事です。

 7時30分より、津八幡宮御殿にて氏子や津まつり実行委員会、津郷土芸能連絡協議会所属の各団体代表者などが参列して行われ、津まつりが始まります。

 神幸祭の後、御霊が御殿より神輿へ遷され、祭礼は賑やかな神輿渡御神事へと続きます。


神輿渡御神事(みこしとぎょしんじ)

7日(土)

  9時より郷土芸能がお祓いを受け、奉納演舞を行い、順次 八幡通りを巡行します。

 10時30分より神輿が津八幡宮を発輿します。その後、八幡町や大門、東丸之内などを1日かけて巡幸します。夕方に津市大門の御旅所へ着輿します。

8日(日)

 正午ごろに神輿が御旅所を発輿し、北丸之内や中央などを巡幸します。その後、国道23号線を南進し、フェニックス会場へ。

 14時30分ごろ、フェニックス会場演舞場。

 15時ごろ、津民芸保存会の山車の後に続き、三重会館前交差点より松菱前まで大パレードに合流します。

 大パレード終了後、岩田橋を渡って津八幡宮へ還御します。


例祭

15日(土)

 津八幡宮拝殿にて、氏子などが参列して行われます。


郷土芸能

7日(土)

津八幡宮参拝、奉納演舞

 9時より、津八幡宮にてお祓いを受け、奉納演舞を行います。


 9:00 各団体お祓い 各団体代表玉串奉奠

 9:10 あいさつ(津まつり実行委員会会長、津郷土芸能連絡協議会会長 他)

 9:13 津商工会議所青年部元気玉太鼓 奉納演舞

 9:18 津しゃご馬保存会 奉納演舞

 9:21 津高虎太鼓華乃津会 奉納演舞

 9:26 分部町唐人踊り保存会 奉納演舞

 9:29 津民芸保存会 奉納演舞 動画① 動画②

 9:34 津青年会議所高虎太鼓 奉納演舞(大鳥居前)

 このあと、祭祀舞、子ども獅子舞の演舞が行われ、津民芸保存会の山車に続いて神輿が発輿(出発)します。

※各郷土芸能名をクリックしていただくと、令和4年度の様子を動画でご覧いただけます。


市内巡行

 津八幡宮にて奉納演舞を終えた郷土芸能は順次、八幡町を巡行します。

 その後、津市中心部にて巡行を行うほか、各津まつり会場にて演舞を行います。


8日(日)

市内巡行

 前日に引き続き、津市中心部にて巡行を行うほか、各津まつり会場にて演舞を行います。


津まつり大パレード

 13時45分ごろより、裁判所前会場から松菱前までパレードを行います。

 三重会館前交差点より、津民芸保存会の山車の後に津八幡宮の神輿が合流し、松菱前では郷土芸能が津八幡宮へ還御する神輿を見送ります。


安濃津芸能絵巻

  15時より、津中央郵便局前会場にて、和船山車安濃津丸と郷土芸能の山車が一堂に会し、

津郷土芸能連絡協議会の団体が共演する合同演舞「安濃津芸能絵巻」を披露します。

 平成以降、津まつりの全ての山車が同じ場所に同時に集結するのは、初めてとなります。


津・郷土芸能の集い

 17時より、フェニックス会場にて行われ、津郷土芸能連絡協議会に所属する各団体が、演舞を行います。


その他催し

 寛永年間(1624年~1644年)より続く津八幡宮の祭礼に合わせ、津市中心部では様々な催しが行われます。

 かつては津八幡宮の祭礼として各町が豪華な山車を繰り出すなど、祭礼を中心とした催しが行われていましたが、現在ではよさこい(安濃津よさこい)や市内吹奏楽部が日頃の練習の成果を披露するほか、飲食や工芸品の物販など、市内外を問わず多くの団体がさまざまな催しを行い、祭礼以外にも市民が楽しめる多くの行事が行われます。


津まつり会場へのアクセス

名古屋・大阪より鉄道にて津市へ

近鉄 近鉄名古屋駅より津駅へ近鉄特急で最短約45分

   大阪難波駅より津駅へ近鉄特急で最短約1時間30分

   伊勢市駅より津駅へ最短約30分

   ※津駅は、しまかぜ以外の全ての定期列車が停車します。

JR  名古屋駅より津駅へ快速みえで約50分

   大阪市内より2時間以上


津駅より各会場へ(三重交通バス)

 津八幡宮 津駅前より結城神社前もしくは藤枝口へ約20分

 津新町通り会場・津駅前会場以外 津駅前より京口立町もしくは三重会館前へ約5分

 津新町通り会場 徒歩約10分

 津駅前会場 津駅東口出てすぐ


名古屋・大阪より車にて津ICへ

 名古屋方面より東名阪道もしくは新名神と伊勢道で約1時間

 大阪方面より西名阪道・名阪国道と伊勢道もしくは名神と新名神と伊勢道でそれぞれ約2時間

 伊勢方面より伊勢道もしくは国道23号線で約1時間


津ICより

 会場周辺は大変混雑するため、津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)もしくは県庁外来駐車場(8日のみ)に開設される臨時駐車場をご利用いただき、シャトルバス(大人230円、小人120円)にて会場へお越しください。

 なお、会場周辺では神輿や郷土芸能の巡幸・巡行や交通規制を行いますので、自家用車の乗入れはお控えいただきますようご協力をお願いいたします。また、市営フェニックス駐車場は7日、8日の両日ともに休業します。


各地より空路・海路にて

 中部国際空港セントレアより津エアポートラインにて津なぎさまちへ約45分


津まつりの詳細

その他、津まつりについての詳細は、下記公式サイトをご覧ください。


津まつりホームページ

津まつり公式SNS

映像配信

 津まつり当日はYouTubeによる生配信や、三重テレビ、ZTVによる生放送が行われます。

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