2022.03.28 03:00津八幡宮の神輿渡御神事 津八幡宮では、10月15日の例祭に合わせて神輿渡御神事が行われます。 かつては、例祭に合わせて10月15日から18日まで神輿渡御を行っていましたが、現在は同月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御を行っています。 神輿渡御とは、御霊を遷した神輿が氏子町を練り歩き、神輿を御旅所に奉安し、地域の繁栄や人々の安寧と加護を願う神事で、神輿巡幸とも呼ばれます。 ※かつては10月15日に津八幡宮より津市中心部へ、16日から17日は御旅所に鎮座し、18日に御旅所から津八幡宮へ還御しました。 ※以下、10月第2月曜日の前々日を「一日目」、10月第2月曜日の前日を「二日目」とします。
2022.03.18 03:00現在の津まつり 津八幡宮では、10月第2月曜日の前々日と前日に神輿渡御神事を、 10月15日に例祭が行われています。 神輿渡御神事が行われる10月第2月曜日の前々日と前日には、郷土芸能の巡行も行われ、同時に津市中心部では様々な行事が行われます。これら一連の行事が現在の津まつりであり、津の秋を彩る恒例行事として広く市民に親しまれています。 ※以下、10月第2月曜日の前々日を「一日目」、10月第2月曜日の前日を「二日目」とします。
2022.03.08 03:00津まつりの起源 津まつりは元来、「八幡宮祭礼」と呼ばれたお祭りで、約400年前から現在へと続く、歴史ある神事です。 津藩の二代目藩主である藤堂高次公は、寛永9年(1632年)に千歳山(現;垂水)に祀られていた八幡宮を現在の地(八幡町藤方)にうつし、八幡宮を津の町の総鎮守に定め、奉仕のために八幡町を設置しました。その後、八幡町をはじめ、各町に祭礼を執り行うよう推奨・保護したのが、津まつりの始まりとされています。 各町は競って趣向を凝らした華やかな山車や行列を繰り出し、年々盛大となったまつりが、現在の津まつりの起源とされています。
2022.03.01 03:00[中文] 津八幡宮(Tsu-hachimangu)祭又稱津祭(Tsu-matsuri).歡迎來到位於三重縣的津市! 現在為各位介紹津市最盛大的祭典"津祭"。津祭最初名為"八幡宮祭禮",其悠遠的歷史已吟唱了大約400年的時間。八幡宮祭禮是由津市第二代的統領者藤堂高次(Toudou Takatsugu)於西元1632年發起的祭典活動。
2022.03.01 03:00[English] About the festival in Tsu-hachimanguCalled "Tsu-matsuri"Welcome to Tsu-city, Mie Prefecture! I will introduce about "Tsu-matsuri", the biggest festival in Tsu- city.Tsu Festival was originally called "Hachimangu Sairei" and it is a historic festival of Tsu-hachimangu, which has been going to on since about 400 years ago."Hachimangu Sairei" is the began in 1632 by ...